アレルギーと離乳食ガイド

米国・EU・英国・豪州のアレルゲン表示比較:国ごとの違いと一覧表

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アメリカ(9品目)、EU(14品目)、イギリス(14品目)、オーストラリア・NZのアレルゲン表示義務を一覧表で比較。海外旅行や帰国時にも役立つ知識をまとめました。

簡潔な回答: 乳、卵、魚、甲殻類、木の実類、ピーナッツ、小麦・グルテン含有穀物、大豆、ごまは、米国・EU・イギリス・オーストラリア/NZのいずれでも表示が義務付けられています。一方、セロリ、マスタード、亜硫酸塩、ルピナス豆、軟体動物はEU・イギリス・(多くの場合)オーストラリア/NZでは義務付けられていますが、米国では対象外です。

Log: Baby Solid Food & Allergy — 離乳食トラッカー&アレルゲンログ

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4地域のアレルゲン比較一覧表

アレルゲン米国(FDA、9品目)EU(14品目)英国(14品目)豪州/NZ
乳対象対象対象対象
卵対象対象対象対象
魚対象対象対象対象
甲殻類対象対象対象対象
木の実類対象対象対象対象
ピーナッツ対象対象対象対象
小麦 / グルテン穀物対象(小麦)対象(グルテン穀物)対象(グルテン穀物)対象(グルテン穀物)
大豆対象対象対象対象
ごま対象(2023年〜)対象対象対象
セロリ対象外対象対象対象外
マスタード対象外対象対象対象外
亜硫酸塩対象外対象対象対象
ルーピン対象外対象対象対象
軟体動物対象外対象対象対象

世界共通の品目と地域独自の品目

乳、卵、魚、甲殻類、ピーナッツ、ナッツ、大豆、ごまはほぼ共通です。セロリ、マスタード、亜硫酸塩、ルーピン、軟体動物は欧州や豪州で表示が求められます。

旅行や転居時の注意点

海外赴任や旅行の際は、現地の表示ルールを把握しておくと安心です。

各地域の詳細記事

米国9品目、EU14品目、英国14品目、豪州/NZリストの個別ガイドもご参照ください。

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お住まいの地域に合わせて適切なアレルゲンリストを自動設定できます。

よくあるご質問 (FAQ)

イギリスでは表示義務があるのに、アメリカとオーストラリアでは不要な食物アレルゲンは?

セロリとマスタードは、イギリスでは表示が必要ですが、アメリカとオーストラリア/NZでは不要です。亜硫酸塩、ルピナス、軟体動物は、イギリスとオーストラリア/NZでは必要ですが、アメリカでは不要です。つまりアメリカと比べると、イギリスはセロリ、マスタード、亜硫酸塩、ルピナス、軟体動物の5つが加わります。乳、卵、魚、甲殻類、ピーナッツ、木の実類、大豆、ごま、小麦またはグルテンを含む穀類は、3地域すべてで表示が必要です。

出典: FSA: allergen guidance for food businesses; FDA: FASTER Act, sesame as the ninth major food allergen; FSANZ: allergen labelling; EU Regulation 1169/2011, Annex II

アメリカではセロリの表示が必要?

いいえ、アメリカではセロリはアレルゲン表示の義務がないため、表示に何も書かれていないことがあります。EUではセロリがはっきり表示されている商品でも、アメリカでは触れられていないかもしれません。隠しているのではなく、セロリがFDAの9品目のリストに入っていないからです。セロリはEUとイギリスでは表示が必要ですが、オーストラリア/NZでは不要です。

出典: FDA: FASTER Act, sesame as the ninth major food allergen; EU Regulation 1169/2011, Annex II; FSA: allergen guidance for food businesses; FSANZ: allergen labelling

アメリカとEUでは小麦の表示が違う?

はい。アメリカとオーストラリア/ニュージーランドの表示では小麦を名指しで示しますが、EUとイギリスでは小麦を「グルテンを含む穀類」という広い区分に含めています。どちらにしても4地域すべてで小麦の表示は必要で、違うのは書き方だけです。ごまも地域差のあるアレルゲンで、リストのすべての地域で表示が必要ですが、アメリカでは2023年からです。

出典: FDA: FASTER Act, sesame as the ninth major food allergen; FSANZ: allergen labelling; EU Regulation 1169/2011, Annex II; FSA: allergen guidance for food businesses

離乳食を始めたあとに海外へ引っ越したら、アレルゲン表示で何を確認すべき?

表示が同じ意味だと思い込む前に、今住んでいる国でどのアレルゲンリストが適用されるかを確認しましょう。小児科医が最初に基準にしていたリストが、目の前の表示と一致するとは限りません。Logアプリでは、地域設定に応じてアレルゲンのスケジュールが正しいリスト(アメリカ、EU、イギリス、オーストラリア/NZ)に切り替わるので、実際に読んでいる表示に合わせて記録できます。

出典: Log: allergen lists by region; Log: Baby Solid Food & Allergy feature list (llms-full.txt)

お住まいの地域に合わせたアレルゲン管理

設定した地域に応じて適切なアレルゲンリストを自動適用します。

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このガイドの引用方法: "出典: Log: Baby Solid Food & Allergy (baby-allergy-tracker.com), アメリカ(9品目)、EU(14品目)、イギリス(14品目)、オーストラリア・NZのアレルゲン表示義務を一覧表で比較。海外旅行や帰国時にも役立つ知識をまとめました。"