アレルギーと離乳食ガイド
赤ちゃんの牛乳アレルギーの症状:即時型・遅延型の見分け方と受診前の記録
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このサイトは、1冊のノートから生まれました。息子の頬とひざの裏には乾燥したまだらな湿疹があり、2週続けて同じ曜日に出ることはなく、授乳の直後に出ることもありませんでした。いちばんひどい湿疹が、乳製品を含むものを食べた1〜2日後に出ていると気づくまでに1か月かかりました。それに気づけたのも、食べたものを日付と一緒に書き留めていたからです。小児科医の診断は、軽度の遅延型牛乳たんぱく質アレルギーでした。牛乳が赤ちゃんに合っていないのではと感じたら、家で推測するのではなく、書き留めた記録を医師に見せてください。
Log: Baby Solid Food & Allergy — 離乳食トラッカー&アレルゲンログ
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Android版のお知らせを受け取る息子の場合、どうやって気づいたか
即時型:数分〜2時間以内
遅延型:数時間〜数日後
ほとんどは、ふつうの赤ちゃんの日常に見える
乳糖不耐症とは別のものです
母乳の赤ちゃんのこと、そして自己判断で乳製品を除去しなかった理由
よくあるご質問 (FAQ)
赤ちゃんの牛乳アレルギーの反応は、飲んでからどのくらいで出る?
牛乳アレルギーの反応は、すぐに出ることもゆっくり出ることもあります。ASCIAによると、即時型の反応は乳製品をとってから15分以内、ときには2時間後までに始まります。遅延型の反応は乳製品の2時間以上あとに現れ、NHSの指針では、牛乳アレルギーの場合、症状が出るまでに最大3日かかることがあるとしています。この時間差の大きさこそが、書いた記録がないと遅延型の反応を見逃しやすい理由です。
出典: ASCIA: cow's milk (dairy) allergy; NHS: food allergies in babies and young children
赤ちゃんの湿疹が乳製品のせいかどうか見分けるには?
湿疹は多くの理由で悪化するため、湿疹だけでは判断できません。わが家で役立ったのは、乳製品を食べるたびに、その種類と形、おおよその量、時刻を書き、それとは別に症状、場所、始まった時刻を書き、発疹は昼間の自然光で写真を撮ることでした。6週間たつと、乳製品と悪化の間に1〜2日の間隔があることが見えてきて、小児科医はその記録をもとに判断しました。
母乳育児中の赤ちゃんに牛乳アレルギーの疑いがあるとき、親の食事から乳製品を除くべき?
自己判断ではやめないでください。完全母乳の赤ちゃんでも、親の食事に含まれる乳製品を通じて牛乳たんぱくアレルギーが起こることはありますが、NHSは助言なしに主要な食品を除くことを勧めておらず、ASCIAは除去と再導入は医師の管理のもとで行うべきとしています。試験的な除去は、計画的な再導入が続いて初めて意味を持ちます。わが家では小児科医が時期を決め、管理栄養士が栄養面を確認しました。
出典: Venter et al. 2017 (iMAP guideline), Clin Transl Allergy; NHS: atopic eczema; ASCIA: cow's milk (dairy) allergy
赤ちゃんの牛乳たんぱくアレルギーは成長とともに治る?
ほとんどの子どもは3〜5歳までに牛乳アレルギーが治ります。牛乳アレルギーと確定した場合、のちの再導入は、家庭での当て推量ではなく、医師や管理栄養士の指導のもとでミルクラダーのような段階的な計画に沿って行うことが多いです。牛乳が原因ではないとわかれば、乳製品は食事に残します。お子さんがどちらに当てはまるかは小児科医に相談してください。
出典: ASCIA: cow's milk (dairy) allergy; Milton Keynes University Hospital: dairy re-introduction plan (milk ladder)
受診の場で頼りになるのは記録です
反応ログでは、10種類の症状を3段階の重症度で記録でき、それぞれにタイムスタンプが付き、何をいつ食べたかと並べて確認できます。受診時にはPDFレポートで、うろ覚えの記憶ではなく日付とタイミングを小児科医に渡せます。
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